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パナソニックグループのオンラインショッピングモール - MyMALL(マイモール)

太っ腹なパナソニックのオンラインショップ「MyMALL」

髪を切るときに使う電動式のバリカン。数年前に祖父が亡くなってから譲り受けたパナソニックの「カットモード ER5208」もそんなバリカンのひとつだけれども、なぜかカットする髪の長さを調節するアタッチメントを紛失。下の画像だとバリカン本体の左側に表示されているグレーのアタッチメント4つがなくしてしまったそれです。
ER5208販売から6年も経過しているのでバリカンのブランドはというと今は懐かしきNational。取り扱い説明書で確認できる製造者の名前は松下電器産業株式会社。そんな古いバリカンのサポートなんて今はやってないだろうと思いながらもわずかな希望にすがるようにGoogleで検索。すると、同じ考え・状況におかれている人っているもので、Yahoo! 知恵袋でこんな質問と回答を発見。
NationalのER5208というバリカンのアタッチメントを別売りしているところは ないの… – Yahoo!知恵袋

Yahoo! 知恵袋 NationalのER5208というバリカンのアタッチメントを別売りしているところは ないのでしょうか? なんと保証期間は2015年の2月まで! しかもベストアンサーには丁寧に型番まで書かれている!

この型番をさらにGoogleで検索してヒットしたページが、このエントリーのタイトルにもなっているパナソニックグループのオンラインショッピングモール – MyMALL(マイモール)。ページ右上に表示されている検索ボックスのところの「本体の品番で消耗品を探す」にチェックを入れバリカンの型番「ER5208」を入力し検索。これで無事、目的のアタッチメントを購入することができた。(僕が購入した段階では「刈り高さアタッチメントB」の在庫がなかったのに、これを書いている今は在庫があるみたい)

MyMALLで購入できるアタッチメントの価格は1個315円! しかも会員になると送料が無料になっちゃんだからパナソニックさん太っ腹!

結局僕は会員になって「刈り高さアタッチメント」を1個だけ購入することにした。1個315円でしかも送料が無料なんだから、間違いなく赤字なんでしょう。申し訳ないと思いつつもパナソニックの太っ腹な精神に敬服しながら、僕は商品の到着を待っています。

 

追記:商品到着!

送られてきた箱とアタッチメント

送られてきたティっすぼっくすほどの大きさの箱を開けてみると、中にはさらに小さな箱が1個。
その小さな箱には当然バリカンのアタッチメントが!

こんな小さな、しかも315円しかしないものを誰かが箱詰めしてくれてることを想像すると、本当に申し訳ない!

iPhoneを超えるほど無駄に高画質な4Kテレビは必要ない。

総務省が2014年7月に放送開始を目指す次世代高画質テレビ企画「4K」。同年に開催されるブラジルワールドカップに合わせて2016年から2年前倒しすることに決めたそうですが……実際のところ、今以上の高画質って必要なんでしょうか?

毎度おなじみWikipediaによると4Kとは

4K(4096×2160)や、FHD(フルHD、1920×1080)の4倍の画素数を持つQFHD(クアッド・フルHD、3840×2160、アスペクト比16:9)

とのことで、水平方向の画素数が約4000だから4Kと呼ぶんだそうです。

 

実際にどれくらい高画質なのか。

テレビの画質の善し悪しは画面解像度だけで決定されるわけではありませんが、解像度が基準の一つであることには変わりないので、ここでは画素密度の単位である「ppi(pixel per inch)」を用いて簡単に画質の比較をしてみようと思います。

ppiの計算はピタゴラスの定理を用いて計算するんですが、面倒くさいなのでこのサイトにあるドットピッチ計算機を利用します。画面サイズと解像度を入力して計算ボタンを押すだけなので楽ちん!

……で、計算した結果がこちら

  • iPhone 5(4インチ・1366×640)
    • 326ppi
  • iPad (9.7インチ・2048×1536)
    • 264ppi
  • 40インチテレビ フルHD(1920×1080)
    • 55ppi
  • 40インチテレビ 4K(3840×2160)
    • 110ppi

(今回はわかりやすくするため4Kテレビのアスペクト比を16:9に統一しました)

この結果から、iPhone 5が最も高精細……と言う結論を出すにはまだ早すぎます。なぜなら、これらの結果は視聴距離を全く考慮していない比較だからです。

思い浮かべてみてください。iPhoneを操作するときの距離とテレビを見るときの距離は大きく違いますよね。

一般的に薄型テレビの最適な視聴距離は画面の高さの3倍と言われているので、40インチテレビの最適視聴距離は約150cm。一方でiPhoneを使用するときの目とディスプレイとの距離は30cm前後です。その差はおよそ5倍。

5倍離れた距離にあるディスプレイは5分の1の大きさに見えるので、ディスプレイの画素密度も当然5倍に感じられるはずです。ですから、iPhoneとの距離を基準とし、これら視聴距離の差を考慮すると実質的な画素密度(ppi)を計算すると……

  • iPhone 5(4インチ・1366×640)
    • 326ppi
  • iPad (9.7インチ・2048×1536)
    • 264ppi
  • 40インチテレビ フルHD(1920×1080)
    • 275ppi
  • 40インチテレビ 4K(3840×2160)
    • 550ppi

となります。(同じ解像度のテレビの場合、最適視聴距離を確保していれば、70インチだろうと150インチだろうと実質的な解像度に変わりないので、40インチのテレビのみを取り扱います。)

 

さて、これでやっと正当な比較が可能となりましたね。

上記の結果から、最適な視聴距離で鑑賞する4Kテレビは目から30cm離して操作するiPhoneよりもはるかに高い画素密度であることがわかりました。

専門家によると人間の目の解像度を正確に表すと447ppi相当だそうなので、実質550ppiの4Kテレビは間違いなくオーバースペックです。
一方、フルHDのテレビの実質画素密度はiPadとほぼ同等ですから(実際にiPadを使用するときにはもう少し距離をとるので同等とは言えないかも知れませんが)、テレビを視聴するだけならフルHDで十分でしょう。

 

4Kは不要か

先に述べたように、テレビ視聴する際には、画面の高さの3倍ほど離れてる必要があるので実質的な画素密度は550ppiを越えてしまい明らかなオーバースペック・無駄な高画質となってしまうので、映像コンテンツを視聴する際に4Kは不要である、と言うのが僕の考えです。4Kテレビなんて不要。8Kなんて以ての外。

ですが、画面との距離が比較的近いモニターとしての用途であれば、ある程度の需要はあると思います。現にMacBook Pro Retinaディスプレイモデルが売れているわけですから、パソコン向けのモニターとしての需要は少なからずあるのではないでしょうか。僕だって22インチくらいの4Kモニターが手頃な値段であればパソコン用に欲しいと思うし、それなりに売れると思います。きっと。