カテゴリー別アーカイブ: テレビ

漫画「あしたのジョー」の力石徹と綾瀬はるかって……似てる?

 

今年の大晦日に放送されるNHK紅白歌合戦で、紅組の司会を務める予定の女優 綾瀬はるかさん。彼女は、パナソニックのデジタルカメラ「LUMIX(ルミックス)」のイメージキャラクターとしても起用されているのだが、そのCMをついこの間、家族と一緒にテレビで見かけたことがあった。

そのとき、デジタルカメラを片手にうつむく彼女を見た父がぽつりと
「あしたのジョーの力石に似てる」
などと、本人を目の前にしていたら絶対にいえないようなことをつぶやいたのだ。

いわれてみれば、矢吹丈と対戦するためにフェザーからバンタムへ2階級分の減量を行い、ガリガリにやせ細ってしまった力石徹に、どことなく似ているような気が……しないでもない。

 

ってことで、漫画「あしたのジョー」の単行本の中から、「ジョー vs. 力石」試合直前の場面に書かれている画像と、パナソニックのデジカメLUMIXのWebページに乗せてある綾瀬はるかの画像を下に貼り付けたので、自分の目で確かめてみてほしい。

ays_02

綾瀬はるか

rikiishi

力石徹

「アゴ」に注目してしまった大変失礼な人たちは、この2人が少し似ていると感じてしまっただろう。もちろん僕は全然似てないと思うけどね!

 

鳥越俊太郎を調べるためにGoogleで「筑紫哲也」で検索したら鳥越俊太郎が表示された

ちょっと意味のよくわからないタイトルかも。事の顛末は以下のとおり。

今日、家族でテレビを見ていたところ鳥越俊太郎さんが登場するCMを見かけた(その時点では家族みんなが鳥越俊太郎であることを思い出せていなかった)。すると「この筑紫哲也って誰かに似てない?」と、父が発言。僕は数年前に筑紫哲也さんが亡くなったという報道を確かに見かけた記憶があったので、「この人は筑紫哲也じゃない。筑紫哲也に似た誰かだ!」と言ったのが、その筑紫哲也に似た誰かを思い出せない! 絶対に見たことがあるのに……!

結局そのテレビ画面に映し出された筑紫哲也似の誰かを思い出すことができず、仕方なくGoogleで「筑紫哲也」を検索。下の画像がそのときのそれ。

Google検索Google検索結果の右側を見るとに「筑紫哲也」の詳細が表示されていて、僕の記憶通り2008年になくなっていたことが確認できたが、ここからがすごい。

「死没:2008年」のすぐしたに「他の人はこちらも検索:〜」と書かれているところに、なんと「鳥越俊太郎」の文字が!

>僕の期待した情報を検索結果に表示してくれるなんて、Google先生すごすぎ!……と思ったけど、Googleは単に筑紫哲也と同時に検索されることの多い鳥越俊太郎を候補としてあげているだけなんだろよね。それは結局僕以外にたくさんの人が筑紫哲也と鳥越俊太郎を似ていると思っているってことでもあるんのかも。

筑紫哲也 – Google 検索
鳥越俊太郎 – Google 検索

結構似てるよね? 白髪のところとか……

 

iPhoneを超えるほど無駄に高画質な4Kテレビは必要ない。

総務省が2014年7月に放送開始を目指す次世代高画質テレビ企画「4K」。同年に開催されるブラジルワールドカップに合わせて2016年から2年前倒しすることに決めたそうですが……実際のところ、今以上の高画質って必要なんでしょうか?

毎度おなじみWikipediaによると4Kとは

4K(4096×2160)や、FHD(フルHD、1920×1080)の4倍の画素数を持つQFHD(クアッド・フルHD、3840×2160、アスペクト比16:9)

とのことで、水平方向の画素数が約4000だから4Kと呼ぶんだそうです。

 

実際にどれくらい高画質なのか。

テレビの画質の善し悪しは画面解像度だけで決定されるわけではありませんが、解像度が基準の一つであることには変わりないので、ここでは画素密度の単位である「ppi(pixel per inch)」を用いて簡単に画質の比較をしてみようと思います。

ppiの計算はピタゴラスの定理を用いて計算するんですが、面倒くさいなのでこのサイトにあるドットピッチ計算機を利用します。画面サイズと解像度を入力して計算ボタンを押すだけなので楽ちん!

……で、計算した結果がこちら

  • iPhone 5(4インチ・1366×640)
    • 326ppi
  • iPad (9.7インチ・2048×1536)
    • 264ppi
  • 40インチテレビ フルHD(1920×1080)
    • 55ppi
  • 40インチテレビ 4K(3840×2160)
    • 110ppi

(今回はわかりやすくするため4Kテレビのアスペクト比を16:9に統一しました)

この結果から、iPhone 5が最も高精細……と言う結論を出すにはまだ早すぎます。なぜなら、これらの結果は視聴距離を全く考慮していない比較だからです。

思い浮かべてみてください。iPhoneを操作するときの距離とテレビを見るときの距離は大きく違いますよね。

一般的に薄型テレビの最適な視聴距離は画面の高さの3倍と言われているので、40インチテレビの最適視聴距離は約150cm。一方でiPhoneを使用するときの目とディスプレイとの距離は30cm前後です。その差はおよそ5倍。

5倍離れた距離にあるディスプレイは5分の1の大きさに見えるので、ディスプレイの画素密度も当然5倍に感じられるはずです。ですから、iPhoneとの距離を基準とし、これら視聴距離の差を考慮すると実質的な画素密度(ppi)を計算すると……

  • iPhone 5(4インチ・1366×640)
    • 326ppi
  • iPad (9.7インチ・2048×1536)
    • 264ppi
  • 40インチテレビ フルHD(1920×1080)
    • 275ppi
  • 40インチテレビ 4K(3840×2160)
    • 550ppi

となります。(同じ解像度のテレビの場合、最適視聴距離を確保していれば、70インチだろうと150インチだろうと実質的な解像度に変わりないので、40インチのテレビのみを取り扱います。)

 

さて、これでやっと正当な比較が可能となりましたね。

上記の結果から、最適な視聴距離で鑑賞する4Kテレビは目から30cm離して操作するiPhoneよりもはるかに高い画素密度であることがわかりました。

専門家によると人間の目の解像度を正確に表すと447ppi相当だそうなので、実質550ppiの4Kテレビは間違いなくオーバースペックです。
一方、フルHDのテレビの実質画素密度はiPadとほぼ同等ですから(実際にiPadを使用するときにはもう少し距離をとるので同等とは言えないかも知れませんが)、テレビを視聴するだけならフルHDで十分でしょう。

 

4Kは不要か

先に述べたように、テレビ視聴する際には、画面の高さの3倍ほど離れてる必要があるので実質的な画素密度は550ppiを越えてしまい明らかなオーバースペック・無駄な高画質となってしまうので、映像コンテンツを視聴する際に4Kは不要である、と言うのが僕の考えです。4Kテレビなんて不要。8Kなんて以ての外。

ですが、画面との距離が比較的近いモニターとしての用途であれば、ある程度の需要はあると思います。現にMacBook Pro Retinaディスプレイモデルが売れているわけですから、パソコン向けのモニターとしての需要は少なからずあるのではないでしょうか。僕だって22インチくらいの4Kモニターが手頃な値段であればパソコン用に欲しいと思うし、それなりに売れると思います。きっと。