作成者別アーカイブ: Takimoto Yuki

Ubuntuでの色反転

 

最近のパソコンモニタの傾向なのか、うちにあるモニターも画面輝度を最小にしても、部屋を薄暗くしていると眩しく感じてしまう。その眩しさ回避策として、WindowsやMacなんかだと簡単に色反転ができるんだけど、Ubuntuにはなぜか設定項目が見当たらない。

んで、ぐぐってみたところ、Yahoo! 知恵袋的なサイトにやり方が書かれていた。
Linuxで全画面色反転表示をしたい

このような感じになればいいのでしょうか?
https://www.youtube.com/watch?v=PwA0Kqvtw7w

Compizというウィンドウマネージャーを導入すれば、Windowsの「色反転を有効にする」と同じような効果が得られるプラグインを利用できます。

・compizconfig 設定マネージャー
・Synaptic パッケージマネージャー
・compiz-plugins-extra
上記の3つをインストールして設定してみましょう。
http://do-you-linux.com/blog/2013/11/21/introduction-of-compizfusion/
http://linux10.blog.fc2.com/blog-entry-16.html
http://blog.livedoor.jp/is06_phi/archives/5561443.html

設定マネージャーのアクセシビリティの欄に「Negative」というプラグインが出ていると思います。
それを有効にすれば上記の動画みたいな効果が得られるでしょう。

上記の通りにやってみたところ、僕の環境だと、ウィンドウ内の色反転は出たのだけど、画面全体の色飯店がうまくできなかった(「<Super>m」をほかのキーに変えてもうまくできない)。

ubuntu_negative_01 ubuntu_negative_02

日経電子版のPCページとロイターのモバイルサイトが、AdAwayによってうまく表示できないとき

僕がAndroid端末でroot権限を取得する大きな理由の一つが、AdAwayを使った広告ブロックで、そのブロクするためのhostファイルは、ここのページにある「日本向けHOSTS Ultimate」を利用させていただいている。
コスモノーツ [COSMO NOTES]: [Adaway] 日本向け 超強力 広告除去用 Hosts ファイル [Adfree] [Windows7] [Windows8]

これで、ほとんどのWebサイトを利用するのに問題はないんだけど、日本経済新聞(日経電子版)のPCページを表示する際、いくつかの記事では、画像のようにうまく表示されず真っ白になってしまうことがある。(途中までは表示されるんだけど、画面上部の2つのボタンが表示されるときにページが真っ白になる。)

nikkei_adaway_01

これを回避するために、
nikkei.com や
nikkei.co.jp
をホワイトリストに追加してもうまく表示できない。ホワイトリストにつかするアドレス(ドメイン?)は
*.rtoaster.jp
*.rtoaster.com
(これはなくても大丈夫っぽい)

nikkei_adaway_02

 

そうすると、こんな感じでうまく表示できるようになる。

あと、ロイター通信のモバイルサイトで、記事が表示できないときは
s2.reutersmedia.net
をホワイトリストに追加する。

NHKの「IS(イスラミックステート)」言い換えに大賛成

ちょっと前のエントリーで「イスラム国とイスラム教を混同するかも知れないから、呼称をISISにしよう」みたいな内容を書いたんだけど、昨日、NHKが過激派組織の呼称をISに統一し、日本語訳の「イスラム国」ではなく「イスラミックステート」を使用することにしたみたい。

NHK NEWS WEB 過激派組織ISについて
NHKは過激派組織について、これまで組織が名乗っている「イスラミックステート」を日本語に訳して「イスラム国」とお伝えしてきましたが、この組織が国家であると受け止められないようにするとともに、イスラム教についての誤解が生まれないように13日夜から原則として「過激派組織IS=イスラミックステート」とお伝えすることにしました。

この間は、イスラム国とイスラム教徒を混同したことが理由と見られる、イスラム教徒礼拝堂モスクへの嫌がらせや脅迫がニュースとなった。イスラム国という呼び方をISに変更することは、単なる言葉遊びや言葉狩りのように感じる人もいると思うが、モスクへの嫌がらせのような被害を減らすことができるなら、この変更は、悪くないことだと思っている。

確かに、「イスラミックステート」は「イスラム国」と同義であるから、言い換え自体に意味はないが、イスラム教徒への被害を減らすことができるのだとしたら、意味のあることになる。NHKは呼称変更の理由を「国家として受け止められないようにするため」としていて、自民党がISILと呼ぶ理由と同じだ。これは、僕がISISと呼んでいる理由とは全然違うものだけど、この動き自体には大賛成。

UbuntuでV2CのようなJavaアプリでグローバルメニューバーを表示

Ubuntuで、V2CのようなJava Swingアプリケーションを使っていると、メニューバーがWindowsのように通常はウィンドウ内に表示されてしまう。これを、ほかのアプリと同じようにグローバルメニューバーのところに表示できないか探してみたら、あっさりと見つかったので、メモ。

Get Unity Global Menu / HUD Support For Java Swing Applications With JAyatana ~ Web Upd8: Ubuntu / Linux blog

詳しい内容は、上のページを参照されたし。

端末を開いて、

sudo add-apt-repository ppa:danjaredg/jayatana
sudo apt-get update
sudo apt-get install jayatana

を打ち込み、ログアウト・ログインするか、再起動でおしまい。

V2C スクリーンショット画像のように、V2Cのメニューバーの表示位置が変わる。Android Studioなんかも変わる。

アンインストールは

sudo apt-get –purge remove jayatana libjayatana libjayatanaag libjayatana-java libjayatanaag-java

以上。

 

 

追記:
端末でJavaを実行すると、

Picked up JAVA_TOOL_OPTIONS: -javaagent:/usr/share/java/jayatanaag.jar

という表示が出てしまうみたい。
気になるなら、アンインストールするしかないっぽい。

 

イスラム教とイスラム国が混同される

先日、イスラム教過激派組織のISIS(イスラム国)に、ジャーナリストの後藤健二さんが殺害された。それ以降、名古屋市にあるイスラム教徒の礼拝堂であるモスクに、嫌がらせの電話やメールが成されているという。
【イスラム国事件】モスクに嫌がらせ電話 名古屋で相次ぐ – 産経ニュース

これはおそらく、イスラム教徒とISISを混同した一部の人間が、嫌がらせや脅迫を行っているのだろうと考えられる。テレビや新聞の報道を見ると、たいてい何処でも「イスラム国」の名称で、その過激派組織を呼んでいる。

僕は以前から「イスラム国」という呼び方では、イスラム教そのものと同類だという誤解を与える恐れがあると考えていたので、この組織を口にするときにはISIS(アイシス)と呼ぶようにしている。僕と同じ理由・呼び方ではないが、自民党も先月、組織の呼称をISILに統一することにしている。
自民、「イスラム国」使わず ISILと呼称  :日本経済新聞

ISISだとかISILだとかは、すべてが「イスラム国(IS)」を指しているのだが、どれがどれでどう言う意味なのかは、このCNNの記事に詳しく書かれているので見てほしい。
CNN.co.jp : 「イスラム国」「ISIS」「ISIL」 その違いは? – (1/2)

ざっくりまとめると

  • IS (Islamic State)(イスラム国)
  • ISIL (Islamic State in Iraq and the Levant)(イラクとレバントのイスラム国)
  • ISIS (Islamic State in Iraq and the al-Sham)(イラクとシャムのイスラム国)
  • DAIISH (al-Dawla al-Islamiya fi Iraq wa al-Sham)

4つ目DAIISHはいいとして、日本の報道機関が使用しているのはたぶん、一番上のISの日本語訳であるイスラム国なんだろうと思う。そして自民党が使用しているのはISILで、僕が使っているのは語呂が良くて言いやすいISIS。

今回の名古屋モスクへの嫌がらせや脅迫がマスコミの「イスラム国」という表現が原因だとすれば、上に挙げた呼称の中のどれかに変更したほうが良いと思う。イスラム国の略称であるISに変更するだけでも、このような誤解を減らせるだろう。

国会で、議員がISILという呼称を使用しても、マスコミはわかりやすい報道を心がけているからなのか、それらをすべて「イスラム国」に置き換えてしまっている。「子供」を「子ども」に置き換えたり、「障害者」を「障がい者」に置き換えたり、といった配慮を、このISISの呼称にもしてもらいたいと思う。「子供」や「障害者」大きな被害はないが、イスラム教徒には被害が出ているので、早急に改善してほしいと思う。

「Kindle for PC 日本語版」はWineでとりあえず動く

 

「Kindle for PC 日本語版」が、ついにリリースされたので、UbuntuにWineを利用して入れてみた。kindle_for_pc_01

ダウンロードして、起動して、
kindle_for_pc_02ログインして、kindle_for_pc_03読む。

書籍を開いてからウィンドウサイズを変更しようとすると、何故か固まってしまうので、ウィンドウサイズを変えるのは本を開く前に。

見開きページに対応していないのか「ページ表示幅」を広げると、単一のページが横にだだっ広くなる。全般的にキビキビと動作していて、ChromeのWebアプリ版よりもいい感じ。

ティッシュを短くして量を増やす、という発想

 

アベノミクスとかいって人為的なインフレを発生させるために、大規模な金融緩和をしてくれたおかげで、日本は短期間で大幅な円安となった。そのおかげで、今年に入ってから続々と値上げされる商品が発表されている。原油価格の下落が続いているため、物価上昇は限定的になって入るものの、庶民にとっては値上のニュースはあまり嬉しくない。

そんな中、我が家が定期的にティッシュを購入しているジョイフル本田では昨年末、何故かティッシュが値下げ販売されていたので、とても驚かされた。以前は、200組(400枚)の6パックセットが298円だったのが、据置価格で7パックに増えていたのだ。

一体どういったマジックを使ったらそんな値下げができるのかと疑問に思ったのもつかの間、ティッシュを手にとって見ればすぐにタネが理解できた。
新旧ティッシュ

そう。写真を見ればわかるとおり、長さが短くなっていたのだ。
ティッシュを広げたとき

中身を取り出して並べてみた。
ティッシュ 拡大長さがおよそ21cmから18cmへと3cmほど短くなっている。

さて、消費者として気になるのは「実際に値下げされているのか?」ということだと思う。僕も気になった。そこで簡単に計算してみる。

新ティッシュは長さ18cmの7パックセット。
旧ティッシュは長さ21cmの6パックセット。

18 × 7 = 21 × 6

となるので、使われているティッシュの量に変化はないということがわかる。つまり、値下げはされていないのだ! これは賢い!

普通にティッシュで鼻をかむときには、大抵の場合、紙の端の方を余らせて使用しているだろうと思う。であれば、実際に使用できる紙の枚数が増加している新ティッシュのほうが、間違いなくお得だろう。この戦略は、値段を据え置くために細くしているちくわなんかとは比べ物にならないくらい素晴らしい発想だ。

ジョイフル本田、なかなかやるな!

 

Canonの激安プリンタ「IP2700」を購入した

昨年、年賀状の印刷以外にかり出されることのなかったCanonのプリンタ「PIXUS 6100i」が、ついに、おかしくなり始めた。青以外のインクのでが鈍くなったためなのか、全体的にやや青みがかったできあがりになってしまうのだ。

このプリンタも、購入から10年ほど経過しているので、そろそろヘッド部分の寿命なのだろう考え、新しいプリンタをAmazonで探してみた。すると、同じCanon性のプリンタで、「IP2700」という激安プリンタを発見。

IP2700を購入したのは年賀状を印刷するためだったので、昨年末になるのだが、そのときの価格が、3200円くらい。今現在は2800円台にまで下がっているので、品質にこだわりがなく、印刷さえできればいいという人は迷わず購入してもよいだろうと思う。

で。使ってみての感想なんだけど、6100iと比較してIP2700のほうがきれいに印刷できていた。それもそのはず。プリンタの解像度が最高2400dpiから4800dpiに増えていたので、きめ細かく印刷されるのは当たり前というわけ。

以前は、6100iでA3プリントを楽しんでいたけど、スマートフォン全盛の今の時代は、印刷する機会なんて年賀状の印刷くらいだという人も多いはず。であれば、純正インクカートリッジ一式以下の価格で購入できるIP2700はかなりおすすめしたいと思う。ただし、このプリンタに対応しているインクカートリッジはヘッド一体型なので、ランニングコストが少々高め。でも、カラーインクなしでのモノクロ印刷に対応しているので、上手につきあっていけば長く使えそう。

良い買い物をした!

 

悪質な広告に気をつけて

 

Webサイトをスマートフォンで閲覧していたら、下の画像のように、悪質な広告に出くわした。
Screenshot_gs3上の画像はGalaxy S IIIで開いた時のものなんだけど、機種ごとに「警告!ご使用の○○は、動作が遅くなっており。」という、拙い日本語の表示が切り替わるようになっている。

スマートフォンやパソコンに疎い人なら、騙されてOKボタンをクリックしてしまうだろうことを考えると、結構悪質な部類の広告だと僕は思う。

この手の広告には、「あなたのパソコンがウイルスに感染しています」みたいなことが書かれていて、Webページヘ誘導するというものもあるので、これらのような広告に出くわしたら、焦ることなく戻るポタンをタップしよう。

 

Nexus 7でスマホ用サイトを表示する

少し前まで「スマートフォンやタブレットの処理速度はこれ以上早くなる必要はない」なんて思ってたこともあったんだけど、時が経つにつれ、アプリはだんだんと重くなっていくし、WebサイトはJavascriptばっかりで表示に時間がかかるようになった。

Javascriptをオフにすると表示に不都合が出るサイトが結構あるんで、Webサイトの表示を軽くすることができなかったが、スマホ用のサイトを表示すれば、PCサイトよりもシンプルで軽い作りになっていることに気がついた。僕が常用しているNexus 7の位置づけはタブレットなので、スマホ用サイトをデフォルトで表示するのにはちょっとした工夫がいる。

使うのはXposedモジュールのApp Settings。以下はChromeの場合。要root。

chrome_sp_03

上の画像のように『画面サイズ(dp)』のところを、『デフォルト』から『480×854』に変更して保存するだけ。

chrome_sp_02

そうすると、上の日経電子版では通常、タブレット用のページが表示されるところが、下のように、スマートフォン用のページがデフォルトで表示されるようになる。
chrome_sp_01

Webサイトの判定基準によってはうまくスマホ用ページが表示されないところもあるが、大体のサイトではうまく機能した。

メリットは、先に書いたとおり、ページの表示速度が早くなることだけど、デメリットとしては、Chromeのレイアウトがスマホ用になるので、新規タブを開いたりタブを閉じたりする動作が不便になるということ。

どうしても不便だという時には、Apps Settingsの設定を元に戻すか、XposedモジュールのChromePieを利用するかをすればいいと思う。