iPad miniとNexus 7

Nexus 7でAndroidアプリ「full!screen」を使ってフルスクリーン表示にしたらかなり便利だった

いつもお世話になっているNexus 7。最新のAndroid OSを使用しているからかこれといった不満もなく使っているけど、不満に感じる点をあえて挙げろと言われれば僕は「横幅の狭さ」を挙げる。10インチクラスの大きな画面であればさほど問題にならない横幅の狭さも、名前のとおり7インチのNexus 7だと話は変わってくる。あのAppleはNexus 7の画面の狭さを引き合いにiPad miniの優位性をアピールしていたが、実際に使ってみるとNexus 7の画面幅の狭さは、端末を横向きで使用しているときにほど痛感する。

Appleのホームー時を横向きで表示

iPad miniとNexus 7を横向きで使用した際、画面に表示される情報量にここまでの差があるのは、画面下にある「戻る・ホーム・アプリ履歴」のナビゲーションバーや通知バーが表示されていることも要因の一つだ。端末全面に物理キーを搭載していないNexus 7では操作に必要なボタン類を画面内に表示している。動画を見る際にはナビゲーションバーが非表示になるのだが、ブラウザや通常のアプリ使用時には常時表示されてい画面の一部を占有してしまう。ナビゲーションバーだけで64px、通知バーを含めると合計97pxもあるので、それらの画面占有率は12%にもなる。

そんな悩みを解消してくれるアプリはないものかと、Google Play ストアを検索してみたらすぐに見つかった。そのアプリがこの「full!screen」。要root。

fullscreenapp_001

↑ これが ↑
↓ こうなる ↓

 

fullscreenapp_002

 

 

アプリをインストールして起動し、一番上の「full!screen mode」の項目のボタン「Disabled」をタップすると「Enabled」に変わり通知バーとナビゲーションバーが消えて全画面表示に切り替わる。

アプリ履歴の表示アプリ履歴を表示したところ

 

フルスクリーンに切り替えると画面右したと左下には操作ボタンが表示され、初期状態では左ボタンは「戻る (Go back)・アプリ履歴 (Show recent apps)(ロングタップ)」、右ボタンは「ホーム (Go to homescreen)・フルスクリーン終了 (Restore systembar)(ロングタップ)」になっているが、僕のおすすめは左下だけにフルスクリーン終了ボタン (Restore systembar)を割り当てて、「Show Notificationにチェックを入れる」というもの。これでいつでも通知バーからフルスクリーン表示へ切り替えることができ、画面左下のワンタップで簡単に表示を戻すことができる。

アプリの設定

 

そして非表示にしたことでできなくなってしまった「戻る」や「ホーム」ボタンの操作はLMT Launcherでを使って行う。この方が画面の隅っこにボタンを配置した状態よりも個人的に使いやすく感じられた。LMT Launcherはxdaからダウンロードできるので、使い方なんかは適当にググってください。

fullscreenapp_008 fullscreenapp_009↑ iPad miniと同等の表示領域を確保できた! グッゲンハイム美術館

これらを組み合わせてNexus 7を使うと横幅の狭さはかなり解消される。その効果は横向きの使用時により大きくなる。さらにブラウジングを楽しむときにはChrome Betaのようにタブバーやアドレスバーを非表示にできるブラウザアプリを使うことで、完全に全画面表示でネットの海を巡回できる。

ところで、ナビゲーションバーを表示しないようにするだけならFull Screen toggleをはじめとするアプリで実現できるのに、なぜこのアプリを紹介したのかというと、僕が知っていたのはどれも再起動しないと適用できなかったからだ。その点で、このアプリは再起動せずにナビゲーションバーの表示・非表示を手軽に切り替えることができるのでけっこう便利だった。

タブレットに限らず、スマートフォンを使っていて「もう少し画面を大きく使いたいな」と思っていたら、このアプリはおすすめ!

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