微小粒子状物質PM2.5を避けたいなら、たばこの煙を避けよう

ここ最近、何かと耳にするPM2.5。
不安を煽るような報道にうんざりしている人も少なくないと思いますが、昨日の日経でPM2.5関するこんな記事を見かけたので紹介します。

「たばこ」PM2.5の塊 喫煙の居酒屋は北京並み  :日本経済新聞

 中国で発生した微小粒子状物質(PM2.5)が大陸から飛来する越境汚染への関心が高まっている。ところが、身近なところに濃度が極めて高い場所がある。喫煙可能な室内だ。例えば、禁煙していない居酒屋だと、北京市の最悪時の濃度と変わらない。専門家は屋内の全面禁煙を訴えている。

日本禁煙学会は、自由に喫煙できる居酒屋のPM2.5のの濃度は中国政府が「最悪」と評した北京の大気汚染濃度と同等であるとしています。

この記事を見ると、放射能に関する報道と同様に、PM2.5に関するここ最近の報道がやや過剰に感じられるとでしょう。屋外でPM2.5を吸引しないようにマスクを着用しているよりも、喫煙者の隣で副流煙を吸わないようにすることのほうが、はるかに有効であることが分かります。

厚生労働省によると、受動喫煙による年間死亡者数は約6800人、喫煙による死亡者数は12万〜13万人とされています。屋外のPM2.5の心配をしている暇があったら、たばこの煙を吸わないように心がけましょう。

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