あけましておめでとうございます。
随分とブログを更新しておらず、何かを書こうと思っても、これといった内容が思い浮かびません。ですから今日は、去年の10月30日家族で、鮎の名所として知られる栃木県茂木町にある『大瀬観光やな』と『筑波山』日帰りで出かけてきたときの写真を載せます。
『大瀬観光やな』では、鮎を捕まえるための設備である『やな』の設置期間が10月31日までで、ギリギリのところで目にすることが出来ました。
設置された梁へは自由に行き来することができ、そこへいってみると、期待した鮎はおらず、でっかい鮭がうじゃうじゃと転がっていました。梁から革を覗いてみても、至るところに鮭を見ることができます。近くでは、なれた手つきで鮭を何匹も釣り上げるおじさんの姿も。
実は、ここへは以前にも一度だけ来たことがあり、その時はゴールデンウィークで人が溢れたいましたが、10月末にもなると、私達の他に1グループがいるだけ。
鮭以外にも、10月末にここ『大瀬観光やな』へ来ると良い理由があります。
それは、『鮎が安い』ということ。
上の写真の鮎は全部で700円! 人がごった返すゴールデンウィークでは2〜3匹で700円位だったのが、1匹あたり100円で購入可能です。スーパーで買うよりも安い!
鮎の旬は夏頃らしいのですが、この時期の鮎は鮭と同様にメスは子持ちの『落ち鮎』になるため、夏場とは違った鮎を楽しむことができます。僕はこの子持ちが断然好みです!
ってことで、『大瀬観光やな』への観光は10月末がおすすめ!
そこから150mの散歩道を進むと見られるのが上の写真の景色。『栃木の景勝百選』に選ばれているとかなんとからしいのですが、そこがどこからの景色なのかわかりませんが、ここから望む景色も綺麗でしたよ。