料理はマナーを気にせず、好きに並べよう

タレントの木下優樹菜さんが、インスタグラムに料理の写真を投稿した際、左側に汁物、右側にご飯を配置していたらしく、それが一部の人たちから「マナー違反だ」という、いちゃもんがついたという出来事があったらしい。

左大臣やら右大臣やらがうんたらかんたらで、左ご飯の右汁物がマナーだとか一般常識だとかいうことは、僕も小学生の頃から知ってはいたけど、正直、そんなどうでも良い習慣を守る必要はないと思ってる。
マナーがどうたらこうたらという話に興味はわかなかったんだけど、「左に汁物、右にご飯の配置のほうが食べやすい」という他の人の意見だけは、少し気になってしまった。というのも僕は、ご飯は左側に配置したほうが食べやいと感じるからだ。

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料理の配置……っていうか、配膳マナーはたぶん上のとおりだと思うんだけど、この配置だとあまり食べやすい問は言えないと僕は思ってる。

ここからは、箸を右手に持ってご飯を食べる前提の話になるけど、日本では食器を手で持ち上げて食べる行為はマナー違反にならない。上の画像のうち、手で持ち上げることのある品は、ご飯と汁物の2つだ。この2つは、左手で持ち上げるので、なるべく左側の配置が好ましい。

まずは、汁物について。
上のような配置では、汁物を左手で持ち上げようとすると、その左側に置かれているご飯が邪魔になって、少し取りづらくなってしまう。場合によっては、汁物をこぼしてしまうという状況も考えられるので、汁物の配置は左側のほうが良いと思う。

それを踏まえて、汁物を左・ご版を右に配置すると、今度はご飯を取るときに、汁の入った器に左手を引っ掛けてこぼしてしまうリスクが考えられる。汁物は、他の食品と比べて、こぼしてしまった時の被害が圧倒的に大きい品物だから、なるべく自分から遠ざけた配置にすることで、そのリスクを小さくしたほうが良いだろう。ということで、汁物の配置は、左奥に定まる。そうすると同時に、ご飯は左手前で確定。

次は主菜と副菜。
主菜と副菜とでは、主菜のほうへ箸を伸ばす頻度が高いだろうから、主菜を手前に配置したほうが効率的だ。よって、主菜は右手前、副菜は右奥に定まる。

これらを総合すると、下の画像の配置が、僕の考えるベストな料理の配置になる。ご飯と汁物の配置は、左奥に汁物! これが、これからのスタンダードだ!

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マナーもへったくれもない配置になってしまったけど、この配置なら、うっかり料理をこぼしてしまうというリスクを減らせるし、効率よく食材に箸を運ぶことができると思う。

配膳とは「食膳を客の前に配ること。料理や箸・茶碗などを食卓に出すこと」とされているので、料理を自分で並べて自分で食べる際には、配膳マナーは適用されない。自分で食べるときには、ぜひとも、この配置をおすすめしたい。絶対に食べやすいから!

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