スマホにシールを貼って痴漢を減らす

埼玉県警が痴漢防止シールを開発したというニュース。
痴漢やめて「×」シール、相手に印も 埼玉県警が考案:朝日新聞デジタル

使い方は、携帯電話にそのシールを貼り付けて、痴漢行為をしている相手にシールを見せて警告。それでもやめる気配がなければ、2枚重ねになっている部分を剥がして、バツじるしのシールを相手に貼り付ける……と、かなり高難度のアイテムとなっている。

お店においてある、オレンジ色のカラーボールっぽいアイディアのこのシールだけど、正直、流行ることはなさそうな印象。そんなのよりも、僕は男なんで、このシールが決め手となって、痴漢冤罪が怒らないかどうか問うことを心配してしまう。

そもそも、痴漢の冤罪が起こるのは、女性の証言だけを証拠とし、犯罪の有無を判断しようとするから起こるので、指紋を判断材料に加えれば、冤罪はぐっと少なくなるのでないかと思う。

時代は今や2015年。5年後には2度めの東京オリンピックが開催されようとしているくらいに、時代は進んでいる。当然、衣服はもちろん皮膚からも指紋を採取することが可能だ。

皮膚からも指紋を検出 香川県警が手法開発
 香川県警鑑識課と科学捜査研究所は、犯人がつかんだ人の首や腕などから指紋を検出できる新しい技術を開発、実用化に向けて実験を重ねている。被害者に直接触る性犯罪などの捜査に効果を発揮しそうだ。

布から指紋、女性警官らが新技術 常識覆す  :日本経済新聞
 犯罪捜査の有力な手掛かりとなる指紋を布から採取する技術を、静岡県警掛川署のベテランと若手女性のコンビが開発した。織りの凹凸があり「指紋は出ない」が捜査員の常識だった。痴漢や強制わいせつ事件の立証で威力を発揮するだけでなく、抑止にも効果が期待できそうだ。

うっかり女性のおしりを撫で回してしまったり、たまたまパンツの中に手が侵入すると行ったハプニングが、頻繁に起こることはないので、指紋は有効な判断材料になると思う。衣服や皮膚からの指紋採取にはある程度のコストがかかるのかもしれないけど、「指紋が証拠として残る」という認識が世間に広まれば、痴漢行為そのものを抑制することができるかもしれない。ぜひ、導入してもらいたい。

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