同じ曲ならハイレゾのほうが高音質に聞こえるものもあるらしい

Audacityというフリーのサウンド編集ソフトで遊んでいたら、「クリッピングノイズを表示する」という機能があることに気がついたんで、その機能を使っていろんな曲の波形を確認してみた。音圧が高くてひどい音だと感じていたものではだいたい、クリッピングノイズを確認できた。

下の画像の赤い部分が、全部クリッピングノイズの発生しているところ。結構ひどい……

audacity_01

SATURDAY 〜ROCK’N’ROLL BEST OF YUTAKA OZAKI』より『十七歳の地図』

んで、この波形を見ていたら、「ハイレゾもこんなクソ音質だったりするのかな?」と思い、検索してみたら『とまブロ!: ハイレゾ音源の実態と潜むニセレゾ。見直すべきCD。ハイレゾに踊らされていませんか?【音源編】』というページが見つかり、同じ曲でもハイレゾとCDは波形からして音が大きく違うことを知った。

詳しいことはリンク先のページに書かれているので読んでみてほしい。ものによるんだろうけど、CDに収録されている音楽は音圧を過度に上げてマスタリングされていて、ハイレゾ配信されているほうはちゃんとした音質であるらしい。

量子化ビット数が16bitから24bitに上がるとダイナミックレンジが96dBから144dBに上がるわけだけど、J-POPなんかだと最初から最後までジャンジャカ鳴らしているものばかりで、ダイナミックレンジなんて大した問題にならない。だから、ちゃんとマスタリングしてあれば、基本的にハイレゾとの違いに気がつかないだろうと思う。(サンプリング周波数の違いについては、超音波が聞こえる人以外には問題にならないから、ここでは無視)。

CDに収録する楽曲は、音龍を上げれば宣伝に有利になるからといっても、音質を悪くしてまでやる必要はないように感じる……っていうか、音楽配信の時代にCDを購入してくれる貴重な消費者を馬鹿にしすぎているようにも思える。そう考えるとむかいつてくるね。CDの音質にこだわって作ってほしいな。

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